5月の給料から基本給その他含め7000円くらい昇給していた。
不景気とはいえ3年間自分なりにがんばったつもりだが、それでこの額か…
私だけが低いわけではなく皆これくらいの昇給率らしい。
来年からは毎年少しずつ上がるのかな?
その辺もよく分からん。
相変わらず厳しい。
さて4月28、29日が連休で27、28日とライブ活動をした。
27日は高松市のカフェでアコでソロライブ。
夜勤明けだったのだが、それなりに体調はいい。
だけどやっぱり夜勤明けって声が出ないんだよな。
いつもそれなりにお客さんが入るのだけど当日はもうひとつ。
久しぶりのソロだから多少緊張した。
1.結詞 井上陽水
それなりの出来。静かに歌おうとすると声が出ないので難しい。
いい曲だ。歌詞がいいよな。
2.ハッシャバイシーガル 宇崎竜童
出だしのキーが低く体調が悪いとむせてしまう鬼門の曲。
なんとか歌えた。みんな知らないけどいい曲なんだよ。
3.アトリエ 安全地帯
直前でキーを変更。出来の悪いテストの答案みたいな歌詞カードで演奏。
コードをけっこう間違えたがまあいいだろ。
まだキーがあっていない気がする。カラオケならうまく行くんだけど…
4.十月桜 私
去年のわたぼうしコンサートに応募した曲。あれ以降初めて歌った。
それにしても暗い曲だ。
5.歌うたいのバラッド 斉藤和義
キーがギリギリの曲ばかりを歌った後にこの曲は無理があったか。
2番くらいから声が出ない。散々な出来だった。
私の後に善通寺から来た女性がピアノの弾き語り、演奏をしたのだが
きちんとクラッシックを学んでいるようでヤマハの発表会みたいな感じだった。
この女性小学生くらいの男の子を連れてきていたのだが、大変な美人。
それにすごく育ちがいい感じだった。
その後、若手弾き語りと坊主2人組が演奏して終了。
なかなかいい感じだった。
翌日は当ブログにも再三登場しているクラプトンをこよなく愛する方のバンドの
セッションライブだ。
2月にも一度やって好評だったので第2弾とのこと。
私はクラプトンの「Running on faith」と
ブルースナンバー「Before you accuse me」を演奏する予定だが、詳細は決まっていない。
前回の失敗を踏まえてアンプを事前に現場に持ち込んでおいた。
そしてうちのバンドの練習の時、借り物のSGで音を出してみたところ、
やたらハウリングを起こす。
そんなに音量を上げているわけでもないのにある周期でハウリングする。
これはやヴぁい。
このままでは演奏できない。
で、本番前に色々考えてもう一度ひとりでサウンドチェックに行くことにした。
ギターは自前のECモデルに変更。
やってみるのは以下の項目
・アンプを直に床に置かずどこかに置いてみる。
・エフェクターのアンプシミュレーターの部分を切ってみる。
これだけしかない。大丈夫か?
4月25日に現場に出かけサウンドチェック開始。
そしたら全然ハウらない。
なんなんだよ!
結局そのまま行くことにした。
当日、15組の出演者。
トータル8時間を越える大セッションだ。
中にはひどい演奏もあったが、ずっと演奏しているシンジさん、頭が下がる。
私の演奏はそれなりによかったと思う。
だけどEキーのブルースはやっぱり苦手だな。
他のキーがいい。
音は自分の思うような音が出た。
ライブが終わってうちのベースと私にギターを貸してくれた人と鉄板焼き屋に出かけた。
くだらないテレビを見ながらダラダラ呑んでいたのだが、
バンマスが行っているであろう店に我々も行こうという話になり、
ギターとエフェクターとアンプを持って私もついて行った。
はっきり言ってその店、好きじゃないんだけどな。
まあ仕方ない。
で、またグダグダ呑んでしゃべっているうち、他人の悪口になってきた。
ギターを貸してくれた人、この人オリジナルのアコースティックブルースというか
なんというかアドリブで歌を歌うようななんかそんな音楽をやっているのだ。
私はその人は嫌いではないのだけど、やっている音楽はあまり好きではない。
いつも同じような歌を歌っているし、
ギターでソロを弾かせるとデタラメを弾いているだけだから。
その人が私に対して
「今日のお前のギターはエリッククラプトンなんだ」とか言い始めた。
意味が分からない。ぽかんとしていると
「エリッククラプトンではダメだ。その上を行かなくては」
「オレはクラプトンのギターのここはこうしたほうがいいというのがある」
その辺からムカムカしてきていて反論したいのをぐっとこらえていた。
そもそも具体性に欠けることを言われてもわけが分からない。
私のギターがエリッククラプトンとはどういうことだ。
まさかコピーしたソロをそのまま弾いていた、と言っているのではないだろうな。
とんでもない。全くのアドリブだ。
「ここはこうしたほうがいい」とは何だ。
具体的に弾きながら言ってくれ。
大体私のギター自体エリッククラプトンの影響は大きいが、
それ以外にも色々影響を受けている。
自分はデタラメでめちゃくちゃなギターを弾く
(ボーカリストが歌っていても関係無しにソロを弾きまくる)くせに
クラプトンより上とか思ってるの?本気で?
そのめちゃくちゃなソロだってワンパターンで同じことを繰り返しているだけ。
だから聴いてられないんだよ。
もう腹が立って仕方がない。
だけど先輩だ。ギターも借りてる。がまんした。
最終的に私が言ったのは
「今日の私のギターは全然エリッククラプトンではありません」
嫌になった。
早々にギターを返して、あまり接触しないようにする。
この人、前も「エフェクターを使うのは邪道」とか言っていたんだよ。
なんだよ、それ。
じゃあ、なんで世の中にあんなにエフェクターがあるんだよ。
それにあなたのやっている音楽ならアンプ直結だけでいいだろうけど、
そうじゃない音楽も世の中にはたくさんあるんだよ。
それにあなたはトーンコントロールもしないのか?
それもエフェクターだろ。
ヴォリュームもエフェクター。
ピックアップの切替もエフェクターだろ。
何様のつもりか知らないけど誰に対しても上からものを言う。
最低の人だと思った。
ああああ、悪口が長くなってそれも嫌になった。
私が「呑みに行く」と言うときは「ひとりで」行くのが原則だ。
先日、職場の同僚看護師さんたちと呑みに行ったが、
それも呑みに行くと言えばそうなのだが、私本来の「呑みに行く」とは少し違う。
私の「呑む」とはひとりで美味しい料理とお酒を楽しむことで、
皆で楽しく呑むのとはまた別の楽しみなのだ。
ところがこのところ手元不如意が続き、借金が増える一方で全く呑みに行けなかった。
しかたなく家で自作の肴で呑んでいた。
そんなことが二ヶ月以上も続いて、もう呑みに行きたくて
お尻から汁が出てきそうな気がしたほどなので昨夜は思い切って呑みに出かけてしまった。
これがあとあと生活費を圧迫するのは明らかだが、どうせ楽じゃないんだからもういいやと、
やけくそ気味である。
昨日は早出勤務だったので、16時で勤務終了。
そんなに早くから店はやってない。
町をうろつく。
「阿吽」で世界情勢について語ろうかとも思ったのだが、あいにく水曜日は休みだ。
コーヒーを飲んだり、CD屋さんをはしごしたり、本屋に行ったりしてうろうろする。
そんなこんだでそろそろ18時。
店に向かっている時、前から歩いて来た男に「お疲れさまです」と挨拶された。
ところがその男を私は全然知らない。
私が忘れているだけか?
しかし見覚えが全くない。
いくらなんでもなんとなく会ったことあるなあくらいは覚えているだろ。
やっぱり知らないヤツが挨拶してきたんだと思うことにして店に向かった。
今日は平日、さほど客はいるとは思えない。
しかも開店と同時に入店だ。
店主と女将の笑顔が眼に浮かぶ。
ニヤニヤしながら高松の日本酒がうまい居酒屋「酒甫手」に到着。
縄のれんをくぐってカウンター見ると4人先客がいる。
おいおいおいおい。
まだ開店後、10分も経ってないだろ。
なんで2組4人も客が入っているんだ?
つまみが揃っていて杯を傾けている様子を見ると、今来たばかりではなさそうだ。
首をかしげているとその中のひとりが「あ、お久しぶりです」と挨拶してきた。
…まただ。
しかし、どこかで見た顔。
うん、知ってるぞ、知ってるぞ。
って、どこの誰かは思い出せない。
曖昧に笑ってその人の隣の席に着く。
耳をすませていると「酒米と酵母」の話をしている。
酒蔵関係者だ。
私が知っている酒蔵関係者は10人以下なのでその中から絞れる。
顔を覚えていないあたり、1回しかあったことがない可能性が高い。
すると
香川 川鶴酒造
福島 「奈良萬」の夢心酒造
愛媛 石鎚酒造
この3蔵に絞られる。
「奈良萬」の夢心酒造の社長はなんとなく顔を覚えている。
この店の店主に瓜二つだ。
川鶴酒造の関係者はよく顔を覚えていない。
蔵まで行って試飲させてもらったのに申し訳ない。
と考えていていきなり思い出した。
石鎚酒造の人だ。
以前この店で「日本酒の会」があったときゲストで来ていて、
じゃんけん大会で私は見事「石鎚ロゴ入りバッグ」をゲットしたのだった。
後で聞いたけどお二人は兄弟で専務と製造部長とのこと。
これは面白いことになった。
で、もう一方の二人組はというといったい何時から呑んでいるんだというくらい酔っている。
この店、18時開店だよなあ。
間違ったか?
後で聞いたら2組とも18時前から来てたそうだ。
私ももっと早くくればよかった。
酔っ払い2人組みはすぐに帰ってしまい、
私は旨い酒と肴、そして石鎚酒造のお二人との様々な話で至高の夜を過ごした。
酒の味、香り、料理との相性、造り、米、水、酵母の話。
酒蔵や問屋の面白い人々。
料理に野球に池波正太郎。
はてはエロ本の話まで。
面白かったねえ。
今後、少々生活が苦しくなってもいいや。
心地良く酔って家路に着く。
帰ってテレビを見るとシアトルマリナーズの試合はまだ終わってなかった。
マリナーズは延長を制して緒戦を飾り、イチローは4安打も打った。
このペースなら今シーズンは600安打を越えるな。
貧乏をこじらせていてもいいことはある。
いい夜だった。
3月8日、職場の看護師さんが退職されるので有志で送別会を行った。
ご主人の転勤で関東へ行かれるとのことだ。
もっとも茨城出身だから帰る、と言ったほうがいいだろう。
実はその方、以前から私のライブを見たいといっていたのだが、
全然スケジュールが合わず、これまで来ていただけなかった。
退職前に是非見たいというので鉄板焼きで飲んで
その後高松のステキなカフェバー「ラ・フォンテーヌ」へ行き、
何曲か披露するということでマスターにも話をつけた。
マスターが勝手に「さわやかナースコンサート」とかネーミングして
射幸心を煽っていたが、それ目当てにくる客はいなかったようだ。
当日は美女ヴォーカルと超テクギターのユニットLastNoteの練習ということで、
邪魔をしないように酔っ払っているのに静かに入店。
練習が一段落するのを待って、酔っている私が登場。
「English man in New York」 Sting
「結詞」 井上陽水
「十月桜」 ザキ
「Norwegian Wood」 The Beatles
「Every breath you take」 The Police
「歌うたいのバラッド」 斉藤和義
調子に乗ってオリジナルまで歌ってしまった。
主賓の方には喜んでもらえたようだ。
その後、マスターやLastNoteの美女ヴォーカルゆかちゃんと
グダグダしゃべっていたため、翌日夜勤というのに0時過ぎに家に帰る。
まあ、朝ゆっくり眠れるから大丈夫だろ、と思っていたところが全然眠れない。
実は前日もあまり眠れなかったのだ。
実によくない。
うとうとしてもすぐ目が覚める、という繰り返しであまりよく眠れなかった。
なにしろ眠れていないという夢を見て目を覚ますという有様で
寝ている時も寝ていないのだ…って何を言っているか分からない。
睡眠不足のまま夜勤に入る。
いつもなら仮眠の時に一睡もしないのだが、この日はびっちり寝た。
へとへとで家に帰り少し寝て、夕方からつまみを作り始め、家で焼酎を飲んでいたら、
わがバンドのベーシスト&キーボディスト リーダ〆くんから電話だ。
家でダラダラ飲んでいるのなら「かぐや姫」に行かないかとのお誘い。
一度行ってみたいとは思っていたがもう酔っているしめんどくさいなあ。
だけどリーダ〆くんが1400円返してくれるというから行くことにした。
車で迎えに来てくれたリーダ〆くん
「ナビに登録しているから大丈夫っすよ」と頼もしい言葉だ。
ところがいきなり曲がらなくてはならないところをスルーする。
その後、不安なまま進んでいくがどんどん山に入っていって
「本当にあっているのか?」という疑問を禁じえない。
実は「ファッションホテル かぐや姫」かなんかを間違えて登録していて
ラブホに着いてしまうのではないか、と思っていたら無事到着。
古い民家を改造したと思われる落ち着いた店内で音響もいい。
最初はお客さんがいなかったけどぼつぼつ来店、けっこうな人数が入っていた。
全然演奏する気はなかったのだけどなんとなく演奏することに…。
だけどギター持ってきてない。
他人のを借りる。申し訳ない。
ステージでチューニングしていたら携帯が鳴る。
見ると三年ぶりに電話してきた従兄だ。
話したいけどあまりにもタイミングが悪い。
切る。
「English man in New York」 Sting
「Every breath you take」 The Police
こればっかりだ。
あとリーダ〆くんが何か歌った。
なかなか気持ちよかった。また来たいけど私一人では無理だ。
リーダ〆くんは翌日東日本大震災チャリティーライブに出るため
早起きしなくてはならず、引き上げることにした。
私も見に行くことを約束して0時過ぎに家に着く。
さて寝るかと思ったら従兄から電話。
かつて必ず夜中の3時とか4時に電話していた従兄もやっと大人になったのか
比較的まともな時刻に電話してきた。
久しぶりなのでグダグダしゃべっていたら2時過ぎてしまった。
3月11日、7時過ぎに起きる。眠い。
今日のライブはさぬき市の長尾町という牛の匂いのする町で行われる。
私はコトデンで長尾まで行き、そこから3.3kmを徒歩で行く予定だ。
久しぶりのコトデンだ。
天気もいいし、眠いけどいい気晴らしだ。
長尾駅から40分くらい歩いて現場到着。
皆さんの演奏を聴き、リーダ〆くんの動画を撮影し、
mixiネタ用の写真を撮ってもらい、綿菓子を食って小籠包を食って
ぴえぞーさんの演奏を聴いて、疲労が激しくなってきたので帰途についた。
帰り道は強い風と時折小雨。
なんかすごく天気が悪くなっている。
行きよりも早いタイムでコトデン長尾駅に着くと、なんと職場の同僚が駅前にいる。
ちょっとアホの30歳と体重130キロの巨漢の二人、
両名とも童貞なのだが何故こんなところで会うんだ?
訊くと二人とも夜勤明けでアホの30歳を車で送ってきたとのこと。
もう昼の2時前だというのに9時半の勤務終了後、
何時間男同士でしゃべっているんだ。
本日の童貞喪失は絶対無いな。
あきれて電車に乗る。
高松市内に戻るとけっこう雨が降っている。
定食屋に入って遅い昼食。
食事中に14時46分になったため、箸を置きしばらく黙祷する。
その後「阿吽」に出かけて4時間ほど国際情勢について意見を戦わせたあと、
「六ろく」でカレーを食べて帰ってきた。
やっぱり旨いなあ、「六ろく」のカレーは。
今日は早く寝て、明日は早起きしよう。
昨夜は本来、職場同僚の送別会及びちょっとしたライブをやる予定だったのだが、
主賓の方の都合や体調が悪くなり延期した。
そのため、すごく暇になってしまい、
そういえば先日ライブで一緒になったキヨスさんが何か渡すものがあるから
連絡するように言っていたのを思い出して
焼き鳥屋で待ち合わせた。
あまりお金もないけど久しぶりに外で飲んでいると
のんびりして楽しくて独りでニヤニヤしながら飲んでいた。
しばらくしてキヨスさん到着。
手には小さなVOXのアンプ。
これを貸してくれるとのことだ。
ありがとうございます。
などと言っていたら、どこかで見た人が入店。
おや、神社エールさんではないか。
どもども。
男3人でギター、音楽談義が始まった。
神社エールさんとはメアド交換して今度一緒にやりましょうということになった。
で、私がギターが欲しいんだ、という話をしていたら
キヨスさんが「1本貸してやるわ」ということになった。
結局、0時近くまで飲んでいた。
そして今日、マンガ倉庫で待ち合わせてギターを受け取ることになった。
ちょっと先に着いたので色々店内を見ていたら何かいい感じのジャケットがあった。
値段を見ると6800円。
ちょっと買えないな、と思っていたら値札の下に「表示価格から7割引」のタグが…
手元の電卓で、いや、そんなもの持ち歩いていない。
携帯で計算すると2040円。
買えなくない。
しかし、さっき大阪王将でチャーハンとギョーザを食べてしまい、
残金が1000円しかない。
どーしようかなあ、と思っていたらキヨスさんが来た。
ギターを見せてもらう。
いい感じだ。

恐縮するけどお借りすることにした。
更に車で近所のマルナカまで行ってもらってお金をおろし、
マンガ倉庫に取って返してジャケットも買ってしまった。
私は始めてGibsonのギターを持ったのだけど、
SGは軽いしレスポールとはだいぶ違う感じ。
ネックは幅が広くて薄い感じ。
手が小さい私には多少慣れが必要だ。
先ほどちょっと音を出してみたのだが、
サウンド作りは簡単ではなさそうだ。
エフェクターを一切使わず、フロントPUでナチュラルトーンを出すとかなりいい音がする。
しかし、歪ませると比較的薄い感じの音がする。
ハンバッカーならまた違うのだろうけど、P-90だとこんな感じの音なんだろうか。
それとけっこうノイズがのる。
この辺を時間を掛けて音作りせねばな。
先日、従弟のボヤがエピフォンのSGを入手したと言っていた。
別に意識したわけではないが、私も今まで考えたこともないSGを手にすることになった。
何かの縁だろう。
ボヤの曲のセッションもこのギターでやってみるか。
最近、いろいろなことがずれている。
そんなに生活に大きな影響を与えるようなずれ、例えば背骨がずれるとか、
そんな大きなずれではない。
微妙にずれているのだ。
まず、この前の休みの日に健康診断を受けた。
ヴァリウムも一気飲みだ。
その時にどうも身体が重いのでインフルエンザテストをしてもらった。
その時はマイナス。
反応無しだ。
前日が夜勤明けだったため身体が重く感じたのであろうと思っていた。
とにかく現在職場で激しくインフルエンザが流行しており、万が一を考えての行動だ。
でもまあ、大丈夫だったかと安心して家でダラダラ過ごしていたら、
だんだん頭が痛くなって咳も出てきた。
これはやヴぁいのでは…
夕食後、熱を測ると37.0度。
大騒ぎするほどの熱ではない。
だけど不安だ。
念のため主任に連絡を入れて翌日再検査を受けることにした。
翌日は本来昼からの勤務だったが、午前中に検査に行く。
結果はマイナス。
「普通の風邪だね」
こんな時期になんで普通の風邪を引くんだ!紛らわしい。
薬をもらって一応その日は休んだ。
そして翌日出勤したけどなんかもうひとつの体調。
その翌日も昼間働いて夜勤の予定だ。
ところがそこで一緒に夜勤をする予定だった職員が熱を出して昼から帰ってしまった。
後で分かったがインフルエンザだった。
一緒に勤務していた美人だが下ネタ担当の女性職員に
「やっぱりインフルエンザね。こんな時に普通の風邪を引く人はアノ人くらいだ」と
当てこすりを言われた。
その頃、メールが一通。
実は2月29日に3月で退職して関東に帰る看護師さんの送別会を企画していて、
その際に軽く弾き語りもやろうと思って
高松市の素敵なカフェバー「ラ・フォンテーヌ」のマスターにも(酔っ払っていたけど)話をきちんと通しておいたのだ。
更には3月1日も希望休日を取って万全の体制で臨んでいた。
ところがその主賓の看護師さんが
インフルエンザ流行の影響で当日の勤務が変更になり、
19時まで勤務になったというのだ。
あまつさえ、その看護師さん腰痛がひどくなっていて
今日は早退したというではないか。
どうしようどうしようと考えた挙句、延期することにした。
なんかうまく行かないなあと思っていたら来月の勤務表が配布された。
南無三。見ると3月30日は夜勤だった。
そりゃそうだ。
私が「3月31日は夜勤以外でお願いします」と希望していたのだから。
何故か。
4月1日にワキイチナイトが高松のライブハウスBEATLESで行われるため
直前のリハーサルが3月31日にあると思って予定に入れていたのだ。
ところが3月31日はスタジオが休みで
リハは3月30日に行う旨連絡が来ていたのだ。
ダメだ。参加できない。
3月24日もあると言っていたな、と思い見るとここも勤務。
とほほほ、だめだ。練習に参加できない。
今回はライブ出演を見合わせることにしてワキイチさんに連絡した。
残念だ。
本当になんかずれてるなあ、と思っていたら従弟からメールが来た。
実はこの休みを利用して従弟が自作している曲に
ギターを入れに行く約束をしていたのだ。
その件だなと思ってみたら
「この月末は都合が悪くなったので3月24日くらいでどうですか」という内容。
だから3月24日はダメだといってるだろ!
これもキャンセルだ。
なんか全部ずれてる。
こういうときは酒を飲むに限る。
酒を飲んで自分をずらしてずれている物事に合わせていく。
ギターのチューニングみたいなもんだ。
さて肴の仕込みに入るか。
2月5日の日曜日にCONCEPT及び天才カズポンのライブがあった。
今回はバンドメンバーも多く、更に三谷京さんとの共演もあったりした。
三谷さんは女性のシンガーだが暗くていい曲を作る。
声も素晴らしい。
以前、ライブで見かけていいなあと思っていたので共演は実に楽しかった。
新しいエフェクターを導入してのライブだったのでどうなるかと思ったのだが、
自分ではけっこう満足の行く出来であった。
練習の時はアンプがローランドジャズコーラス、
全国どこのスタジオに行ってもこれが置いてあるという定番のアンプだったのだが、
サウンドはもうひとつだった。
だが本番はフェンダーのツインリバーブ、だったかどうか忘れたけど、
まあとにかくフェンダーのチューブアンプで
これが実に相性がよかったのかいい音が出た。
チューブアンプと相性がいいのなら
エフェクターに内蔵されている真空管は何なんだということになるが、
そういうことは考えまい。
天才カズポンの演奏の際は
とにかく最初から終わりまでフリーインプロヴィゼイションなので、
非常に疲れるのだ。
かなり気合の入った演奏をしたので、終わったら疲労困憊の状態。
演奏を録音はしたのだけどレベルが大きすぎて音がひずんでいる。
なんとか音質を直せたらアップするかもしれない。
今回の演奏で一番気になったのは
自分のギターの電池が切れるのではないかということだった。
私のギターは電池が切れると一切音が出なくなる。
この前交換したところなので大丈夫だとは思っていたけどすごく不安だった。
ライブごとに交換すればいいのだけど、電池だってけっこういい値段がする。
それに電池が減ってくると微妙に音が変わってくるのだ。
それがけっこう前から気になっていて、
それで新しいギターが欲しいと思っていたのだ。
そこで私が目をつけたのがGodinというメーカーのLGX-SAというモデル。
このギター、セイモアダンカンのPUの他にピエゾが付いていて
更にギターシンセのアウトプットもあるというスグレモノだ。
そのわりに値段はこなれている。
このギターが欲しいというのは何人かに言ったのだが、
コイツ実は電池を使用していることがこの前分かった。
ピエゾがあるということは電池を使うんじゃないかなあと漠然と思っていたのだが、
高松の楽器屋でそれに答えられるヤツがいなかったのだ。
で、この前リペア中村さんに訊いたら「電池使うよ」とのこと。
電池が切れたらピエゾが出ないだけで、
マグネットPUは生きているのかと訊いたら「どっちもダメ」だって
じゃあ、だめじゃん。
とほほ。
ローンを組んで購入しようかというくらいまで考えていたのに全ては白紙に。
普通のPUとピエゾのミックスというのはすごく気になっていたのだけど、
今何故ギターが欲しいのかというと今のギターが電池を使うからで
結局買い換えても電池を使うのなら別に今のギターでかまわない。
今のギターすごく好きだもの。
他にないのかなあ色々見ていたけどこれというのはなかった。
…すみません、ウソです。ありました。
あったけど、あったけど…
ポールリードスミスだもの。
ああああ、言っちゃった。
PRSですよ、あなた。
値段見てぶっ飛びましたよ、ええ。
ついでにカツラも吹っ飛びました。
50万円です。
ごじゅうまんえんですよ。
ごまんえんじゃないよ。
絶対買えないわ。
ま、でもPRSなら、さもありなん。
SEシリーズとかいう安いシリーズもあるんだけど、
そんなの買うくらいならグレコ買うわ。
欲しいなあ。でも無理だなあ。
毎月3000円ずつ払ったら何年かかるんだ?
計算できねえや。
でね、もうひとついいなあと思ったのが(まだあるのかよ)Suhrというメーカー。
ここのガスリーゴーヴァンモデル。
あの以前私が紹介したスーパーテクニックギタリストだ。
いいんだよ、これが。
これを持ったからといってガスリーゴーヴァンのごとく弾けるようには
絶対ならないんだけど。
いや、絶対弾けない。彼のようには弾けない。
もう一回、中学生からやり直してもあんなには弾けない。
腕は太陽と庭石くらい違うけどまあ、同じギターが欲しいわけです。
で、値段を見たら40万円ですわ。
もうカツラはどこかに行っちゃって見つからない。
電池を使いたくないというだけの理由で
40万も50万も出すのはおかしいんじゃないか、
と思い始めたわけです。
あなたはそれなら安いの買ったらと言うけど
なんで今更5万円くらいの安いギターを買わねばならんのだとも思うわけです。
そんなこんだで一時ギターを買う夢は凍結することにした。
でも毎日、ポールリードスミスとSuhrのサイトは見に行く。
そんなことしていたらギターの神様(エリック・クラプトンではない)が
買ってくれるかもしれない。
1月28日にECシンジさん率いるジャージーマンの皆さんが
セッションライブを行い、私も参加させていただいた。
だいぶ前からシンジさんよりお話をいただいていたので
心の準備は出来ていたのだが、何でもエリック・クラプトン縛りということで
出演者が限られるのではないかと思われた。
ところが結論から言うと多数の出演があった。
そりゃそうだ。エリック・クラプトン縛りは私だけだったのだから…
まあいいさ。
曲目は「Key to the highway」と「While my guitar gently weeps」と
10日前くらいに聞かされた。
いずれも名曲だ。
とにかく今回は私は歌わずギターを弾くだけ。
ジョージ・ハリソンあたりからオファーがあって
プリンスズトラストに出演するエリック・クラプトンみたいだ、ふふふ。
でも私はエリック・クラプトンではないので一度練習に顔を出して
ちょっと打合せとエフェクターの調整をしておこうと思った。
1月23日夜勤明けの重い身体を引きずって練習に行く。
20:30頃から開始。
前日までに家でつくった音で演奏。
「Key to the highway」は「レイラ」で演奏されていた音色に近づけたかった。
フェンダーストラト+チャンプをフルヴォリュームで弾いている感じ。
まあ、そんなうまくいったわけではないが、自分としては悪くないと思った。
シンジさんは「もっと歪まさないの?」と言っていたが、これでOKです。
「While my guitar gently weeps」は
ギブソンレスポール+マーシャルの音を出したい、と思ったけどできるわけない。
なのでギターのミッドブーストをいっぱいにして弾くことにした。
これもまあ自分では合格点といえるサウンド。
いずれもエフェクターはリバーブを薄く掛けたのみ。
ミキサーに直接つなぐからアンプシミュレータとしての機能を重視した。
シンジさんから「アンプは何を持ってくるの?」みたいな質問があったが
「直接ミキサーにつなぎます」と答えた。
家にある10WのVOXを持ってくることもちらっと頭を掠めたが、
エフェクターにギターにアンプを一度に自転車で運ぶことは出来ない。
更にあんな安いアンプを持ってくるのは、はづかしい。
それと今ミキサーにつないでそれなりにいい音が出ているので
アンプにつないでまた感じが違うのも嫌だ。
そんなこんだを一瞬で考えて決断した。
そしてそれは間違っていたのだが、それは後の話。
ソロに関しては少し練習しないといけないけど、
どうせアドリブで弾くからあんまり練習の成果など出るとも思えぬ。
その上、後日家で練習していたら、
エリック・クラプトンの素晴らしさばかりが分かる結果になって
自分のソロがひどくダメに感じてしまい自信を喪失する始末だ。
とりあえず練習は終わり夜勤明けなので先に帰らせてもらった。
のだが、帰り道で酒が呑みたくなって日本酒を飲ませるいい居酒屋に入ってしまい
2合ほど呑んでしまった。
金がないのに…
さて当日。
また夜勤明けだ。
重い身体を引きずろうと思ったら16:00集合なのに既に16:40だ。
寝すぎてしまった。
あわてて高松市の素敵なカフェバー「ラ・フォンテーヌ」に出かける。
すみません、遅くなりました、寝過ごしちゃって。えへへ
などと言いながら入ったらシンジさんと
マスターとトップバッターを務めるDeanさんしかいない。
なんだ、もっとゆっくり来ればよかった。
と思っていたらシンジさんに「いい度胸じゃないか、どいつもこいつも(怒)」
とお叱りを受ける。
おおおお、やヴぁい。
そういえば素敵なキーボディストのんちゃんさんの姿が見えないがトイレだろうか?
マスターによると「電源コードを忘れて家に取りに帰っている」とのこと。
それでシンジさんご機嫌斜めか。
のんちゃんさんの家は遠い。
志度だか庵治だか三本松だったか忘れたが東の方の魚が採れるところだ。
そうすぐには戻ってこない。
私は先にセッティングさせてもらい音もチェックした。
よしっ、だいじょーぶだ。
だいじょーぶだはいいけど私の出番一番最後なんだよね。
一番にセッティングして最後までずーっと置いておくだけ。
ところで私に「エフェクター禁止」通達を出していたシンジさんの足元には
エフェクターボードが広げられており、
高そうなコンパクトエフェクターがぎっしり入っていた。
しばらくしたら私の師匠rivermanさんも来たけど
全然リハーサルできず時間だけが徒に過ぎていく。
先にマスターの曲をリハしていた。
その後、美しき女性サックス奏者えみちゃんも現場入り。
そしてやっとのんちゃんさんが戻ってきて皆さんリハ開始。
先にえみちゃんのリハをしたのかジャージーマンのリハをしたのか忘れたけど、
とにかくジャージーマンの曲は1回流しただけ。
あとはえみちゃんの演奏曲「僕らの音楽」のテーマ。
私が全然知らないテレビ番組のテーマ曲らしい。
譜面を見せてもらったらテンションコードしかない。
私には絶対無理だ。
最初はカラオケを流して演奏していたけど、
師匠と私で「カラオケは無しの方がいい」と主張してそうなった。
あとできくとえみちゃんもそれを希望していたそうだ。
絶対そのほうがよい。
最初はつまづいていたけど最終的にはかなりいい演奏になっていた。
すごい人たちだなあ。
だけど10回以上練習していたから途中から師匠が飽きちゃって
「他の曲をやってくれ」とか言っていた。
その後、うどんを注文して食べる前にお客さんが入り始め、
非常にうどんを食べづらい状況になったところでうどんの出前到着。
ところが私のきつねうどんがない。
いや、私のきつねうどんなのかシンジさんのきつねうどんなのかは不明だが
シンジさんが先に食べてしまったので
私のきつねうどんが無いということになってしまった。
しばらくしてきつねうどんひとつだけの出前到着。
なんかちょっとのびているうどんをすする。
食べにくい。
うどんを食べ終わったところでもう帰ってもよかったのだがそうもいかない。
かくしてライブは開始されたのだが、
ライブの詳細については面倒だから勘弁してくれ。
とにかく12組くらい出演。
全体で9時間くらいかかった大イベントだった。
私としてはこの夜のベストアクトはえみちゃん。
かっこよかったね。
さて私の演奏だがソロ自体はさほど悪くはなかった。
私はコード進行にそったモード手法的なソロは弾けないので、
良し悪しは多分にその時のコンディションに左右されるのだが
この日のソロはそう悪くはなかった。
ただ、音が最悪だった。
何故だ!
練習の時も当日も音をチェックした。
なのに本番、音を出したらラジカセから出しているようなしょぼい音。
必死でセッティングをいじるも改善されず。
仕方ないのでそのまま弾いた。
原因が分からない。
もしかして壊れたかと思い、翌日家で出してみたけど以前と同じ音だ。
なぜあんな変な音になったのか?
客が入ったせいではないと思う。
そんなことであそこまで激変することはないと思うけど。
では練習、リハの時と何が違うのか。
私が思うにミキサーのチャンネルがいっぱいだったことと
何か関係があるのではないかと思う。
8チャンネルびっしり使われていたのだ。
それで音やせ(?ちょっと意味が違うと思う)したのか。
誰かエロい人教えて!
シンジさんみたいにアンプから出していたらあんなことにはならなかった。
次回からは恥ずかしがらずアンプを持っていくことにしよう。

当日、そんなことをぐだぐだ匿名希望のメンバーに言っていたら
「また機材のせいにしている」とか「結局、パッションが足りない」とか
「演奏中にエフェクターをいじるな」ひどいことばかり言って全然慰める気がない。
それでもあきらめきれないのでリーダ〆くんと
鉄板焼き屋で3:30ころまでだらだらしゃべって呑んでしまった。
で、帰ろうとしたらリーダ〆くんが「ちょっと金降ろしてきます」と
コンビニに入るも手ぶらで出てくる。
ATMが使えないらしい。
「いくら持ってるの?」と訊くと無一文。
どうやって帰るんだよ!
リーダ〆くん、師匠に金を借りようとして電話している。
社会人は夜中の4時前に人様に電話をかけてはいけません。
結局、電話は通じず、私が有り金全部…と言っても1400円だが貸した。
はっきり言って私は人に金を貸す余裕なんかどこにも無いし、
リーダ〆くんのほうがよっぽど金を持っているのだが、
人生とはこういうことが起きるから面白い。
しかし、本当に面白いライブだった。
ウッドストックで時間が押してジミヘンの出番が朝方になったように
私もかなり待たされたが実に楽しかった。
またギターを弾く意欲がわいてきた。
がんばろう。
私は昔からテレビドラマが嫌いであまり見たことがない。
だからバブルの頃などトレンディドラマの話についていけず、
眉毛の太いおねえちゃんに飲み会で「サイテー」とか言われていた。
そりゃあ、ボデコンのねえちゃんとおしゃれなカフェバーに行って
「キングクリムゾンはデビューアルバムで終わっている」
とかいう話をされたのではかなわない。
いやいや、そんな話ではない。
とにかくこれまで必死でテレビドラマを見るということをしたことがないのだ。
その私が現在放送中のNHK連続テレビ小説「カーネーション」は
万難を排して見ているのだから人の一生というのは分からない。
かつては朝8時からと昼12時45分からの2回しか放送されていなかったこのドラマ枠も
BSで朝7時30分から、夕方18時45分からと放送枠が増え、
さらに土曜日は午前中に一週間分を放送してくれるサーヴィスぶりだ。
そのため勤務が不規則がちな私でもけっこうきちんと見れる。
職場の食堂にもテレビがあって、そこでも見れなくはないのだけど
食事介助の手を止めて見るわけにはいかない。
また昼食を摂る場所にもテレビはあるが、
以前そこで見ていたらもらい泣きしそうになってしまったので
職場では見ないことにしている。
ここまで必死なのは初めてだ。
そうやって見始めると途中でやめられず、ずーっと見る羽目になる。
現在ドラマは戦後2、3年位経った頃の設定で話が進んでいる。
ところが今日放送分の中で
主人公の尾野真千子が「まぎゃく」という台詞を発したのだ。
もう、テレビの前でがっくりしてしまった。
脚本のチェックくらいしろよ!
まさかスタッフ、出演者全員「まぎゃく」が
昔からある言葉だと思っているんじゃないだろうな。
一般人がこの言葉を使い始めたのは間違いなく今世紀に入ってからだ。
言葉そのものは、もしかしたら万葉のいにしえからあったのかもしれないが、
私が読んだ本にもテレビ・ラジオ番組、映画にも一度たりとも出てこなかった。
これは絶対どこかのバカが語彙が乏しい故に作り出した造語だと思っている。
何故バカの造語なのか?
その言葉の響きには何か低レベルな雰囲気がある。
そんな気がするのだ。
例えば昔は使われていなかった言い回しに「心が折れる」がある。
これはバカが作ったとは思えない。
日本語の感覚の優れた人が作ったのだろうなあ、と思わせる何かがある。
まあ、だからといって私は使わないけど。
しかし「まぎゃく」にはそんなものはない。
おそらく「正反対」という言葉を知らず、
ただ単に「逆」を強調したいだけで「ま」を頭につけたのだろう。
だってすげぇー赤のことを「真っ赤」って言うじゃんwww
みたいな感覚だ。
今まで本なんかきちんと読んだこともなく敬語も話せない。
ひとつの言葉であらゆることを表現しようとする(例:笑いながら言う「ざけんなよ~」と怒って言う「ざけんなよ!」)愚か者だ。
だから私は大嫌いだ。
どんな素晴らしい人も「まぎゃく」が口から出てきた途端、
頭が悪いようなイメージで見てしまう。
「本気と書いてマジ」とかと同レベルだ。
大体「マジ」とは「真面目」の省略形ではないのか。
本気と真面目は違うだろ。
既に誤用している。
私も冗談でたまに「マジっすか?」とか言ったりするけど
「マジ、マジ」言っているヤツは大体IQの低そうな連中が多い。
ドンキホーテの「マジ」率の高さは県立図書館内の数百倍くらいだ。
…あれ?話がずれてるぞ。
まあ、とにかく昭和22、3年頃の岸和田で
35歳の女性が「まぎゃく」と発言するとは考えにくいのだ。
だからといってこのドラマを見なくなるかというとそんなことはないのだが。
なんかすっきりしないのでNHKに苦情メールを入れておいた。
受信料を払っているのだからそれくらいいいだろ。
ドラマそのものはすごく楽しみにしていて、これからも見るけどね。
先日、私の所属しているバンドのベーシスト兼キーボディストが
広島に転勤になるということで送別パーティーに参加してきた。
彼とは練習の後に一緒に呑んだりして楽しく過ごしていただけに残念で寂しくてならない。
頻繁に高松には顔を出すとのことだが、やはり会社勤めゆえ土日が中心となるであろう。
そうするとなかなかスケジュールも合わなくなる。
バンドにおける私の演奏については納得いっていないところが多々あったわけだが、
それでもこれからこんな曲もやりたいなあなんて構想もあるし、
エフェクターも新たに購入して
少しは気合を入れて練習せねばなどと考えていたところだけにがっかりしている。
パーティーは大盛況でこんなに大人数が全員演奏できるの?と思っていたら
やっぱり何組か名前だけ書いてあって演奏できなかった人たちがいた。
とはいえ高松市で音楽活動をしているそれなりにネームバリューのある面子が多数集まっていた。
彼の人望が知れよう。
さてそのパーティで購入したエフェクターを初めて使った。
前日までにある程度の音を作って保存しておいたのだが、
一度もリハ無しで音を出すのだから大きなトラブルが予想された。
作ったのは
1.コーラス+コンプのバッキング用
2.わずかな歪みのソロ用
3.コーラスを使わないコードカッティング用
4.アコ風
5.ソロ用のクランチ
ま、この辺だったのだがいざ現場で音を出そうとすると
ローランドのジャズコーラスを私とECシンジさんで共用することになった。
やヴぁい。なにがやヴぁいってあの人のギターすごくいいのだ。
負ける。
また立場上ここは当然シンジさんの好みのトーンセッティングにせねばなるまい。
さてどんな音が出るやらと出してみるとえらく歪む。
やっぱりな。
これが以前のマルチエフェクターならここでお手上げなのだが、
今度のエフェクターはアンプのつまみに相当するものがついていて
そこでセッティングをほいほい変えられるのだ。
とはいえ全部変えていたのでは話にならない。
ただでさえスケジュールが押してるのに…
なのでレベル調整だけした。
ゲストでドラムも入って気持ちいい~。
だけどバランスがさっぱり分からない。
ベースが聴こえない。
でも楽しい~。
最後にビートルズのホワイルマイギタージェントリーウイープスを
シンジさんとツインリードギター。
キーボードにはジャージーマンの美しいキーボディスト、ラムさん。
この人、普段は私の下らん冗談でもコロコロ笑ってくれるのだけど、
こと音楽に関しては辛口だ。それも激辛。いや、それはまた別の話だ。
もう鳥肌が立つね。
このソロの時だけは設定を触りまくって直した。
結局家で作ったサウンドは跡形も無い。
巧く弾けたのかどうかと言われたらひどいものなんだけど、気持ちよかったなあ。
シンジさんが気持ちよく弾いているところでドラムの方が曲を終わらせちゃったんだけど、
まあよかろう。
よくあんな状況でドラムが叩けるよ、すごい。
サウンドに関してはアンプの影響があったので仕方ないけど、
クリーントーンをもっといい音で出したかった。
それにしても感動するくらいノイズが少ない。
家で弾いている時もだけどほとんどノイズは感じない。
それとでかいチューナーが存外に役に立つ。
よく見えるんだこれが。
前述したようにアンプのつまみに相当するものがあるので現場で調整するのがすごく楽だ。
サウンドはこれから作っていかねばな。
そんなこんだで今のところ大満足だ。
1月28日にはエリック・クラプトン縛りのセッションライブもある。
またサウンドを作ろう。
って、シンジさんエフェクター禁止とか言っていたなあ。
まあ、聞いてなかったということにしよう。
もたもたしていたらボーナスは跡形もない。
本当に貧乏とは辛いものだ。
しかし、うつむいてばかりいてはいかんと思い、
去年の秋くらいからギターエフェクターを購入すべく調査して迷っていた。
ギターを買いたいところだけどそんなに金はない。
エフェクターなら安いのを選べばボーナスを頭金にして
3000円ずつくらい分割で払えば買える。
どうせ毎月3000円ではすまないくらい何に使ったか分からん使途不明金が存在している。
それに何か新しいものを買ってわくわくしたかった。
そもそも現在使っているYAMAHAのマルチエフェクターは20年近く前に買った
ラックマウントタイプのもので実に設定がやりにくいのだ。
その上、切替をmidiフットスイッチで行っているので
ライブのときなんかにセッティングがめんどくさい。
かといってコンパクトをこつこつ買い集めるのは経済的ではない。
それでは現代のマルチエフェクターはどうなっているのかと調べ始めたわけだ。
最初に候補にあげたのがBOSS GT-10

私にとってエフェクターとはBOSSである。
今使っているのがYAMAHAのくせによく言う。
だけどコンパクトエフェクターはBOSSしか使ったことがない。
あ、いや昔MAXONのフランジャーを買ったことがある。
あれは大失敗だった。
機材が悪かったのではない。
使う機会がなかったのだ。
よく調べて買わなくてはならないという教訓を得た。
さてGT-10である。
プロも使っているそうだ。
流石に悪い噂は聞かない。
だけど5万円もする。
それにやたらでかくて重い。
4.9kgもある。
レスポールより重い。
自転車のハンドルにエフェクターを入れたバッグをぶら下げて移動する私にとって
これは致命的だ。
ライブや練習のたびに米を買って帰っているのと同じ状況になる。
せめて3kgにしてくれ。
ボーヤがいて金がうなるほどあればこれを買うけどなあ。
これはダメだなあ。
それならその下位機種のME-70はどうだ?
と思い綾川イオンまでコトデンで出かけて島村楽器で試奏してきた。

すごくいいと思ったのだけど3万2千円くらいする。
ちょっと高いなあ。
こんなにすごいのいらないだろ。
それではその下位機種のME-25は?
と、どんどん下位に向かっていく。

これは商店街のYAMAHAにあったので試奏しに行った。
音はME-70と変わらない気がした。
コンパクトだし軽い。
これいいんじゃないの?
ネットで見ると19500円で売っている。
第1候補に躍り出た。
少し気になったのはフットペダルが少ないので呼出が不便かなあというところだ。
だけどまあ、高い機種でない限りこれは仕方ない。
それと設定変更が少しめんどくさそうに感じた。
あくまで印象だけど…
だけどその後、ネットで色々見ていたらdigitech RP-355の評判がよかったので調べてみた。

メーカーのデモ映像なんかで見るとかなりよさそうだ。
使い勝手もよさそうだし値段は安いところだと17500円。
試奏したいけど綾川まで出かけるのは面倒だ。そもそもあるのか?
YAMAHAにはない。
だけどこの頃からどの機種ももある程度のレベルには達していて
私クラスでは違いが分からないのではないかと思い始めた。
それにどうせ自分のギターで試奏するわけでもなし、アンプによっても音は変わる。
いや音の違いくらいは分かるけど自分の欲しいサウンドに近いのかどうかは分からない。
そこまではっきりと自分の欲しいサウンドがイメージできていないからだ。
こっちのほうがいいかな?
うん、これに決めよう。
ちょっとデザインが好きではないけどいいだろ。
昨年の年末、購入に向けて意思決定がなされたと思われた。
ところが今年に入ってすぐVOX Tonelab STが目に入った。

コンパクトで軽い。デザインもいい。評判も悪くない。
だが何よりも私の心を動かしたのは真空管搭載であること。
私は真空管に弱い。
Tonelab STとその他のエフェクターの音の違いは私には分かるまい。
だけど真空管が入っているのだ。
更に1万円くらいで買える。
これに決めるか。
心が固まったかに思えた。
しかし、その後ネットのレビューで気になる記事があった。
「コーラスとディレイを同時にかけられない」というのだ。
それはいかん。
それとコンパクトなのはいいけどペダルが18センチくらいしかないため
足全体で踏むことが出来ない。
けっこう踏みにくいという意見も多い。
ライブ中にこむら返りはなんとしても避けたい。
やっぱりdigitech RP-355にするか。
だけど真空管とデザインは捨てがたい。
それならばと上位機種のVOX Tonelab EXに目が行った。

Tonelab STの欠点はカバーされている。
ならばこれしかない。
だが、でかい。3kgある。
う~ん、ぎりぎり我慢できなくはない。
値段は17800円。
digitech RP-355と300円しか変わらない。
ここに来て2機種に絞られた。
VOX Tonelab EXとdigitech RP-355。
勝敗を分けたのはデザインと真空管だった。
音ではない。
軍配はVOX Tonelab EXに上がった。
先日、購入手続きをした。
だけど3000円ずつ払うことにしたのでその審査がまだだ。
連休前に手続きするんじゃなかった。
だからわくわくも中途半端だ。
ECシンジさんには昨夜ライブに出かけたとき、お会いしたので報告した。
今月28日にはセッションライブもあるので「そのとき使います!」と言ったら
「エフェクター禁止ね」
ええええええぇ~!
納品されたらまた何か書こうと思うけど私は音色を言葉で表現するのが苦手なので
極めて抽象的なレビューになると思われる。
あちこち借金しているのにこんなもの買っている場合じゃないのだけど
すこしはわくわくさせてくれ!

